LEO-PNT・LNSSを支える測位地上セグメントと監視システムを設計・開発。監視局ネットワーク、測位信号受信機、RF機器、時刻基準、データ処理基盤を統合し、衛星の軌道・時刻・信号とサービス性能を評価します。校正や冗長化、障害復旧手順の設計、機器メーカーや研究機関との技術調整も担当します。
この求人について
人工衛星の量産化を見据え、品質保証、品質管理、生産管理に関するプロセスの設計、導入、継続的な改善を担います。設計・製造・試験・調達などの関係部門やサプライヤと連携し、衛星が宇宙で確実に機能する状態を、個別の確認作業だけでなく組織の仕組みとして維持できるようにします。
品質保証では、設計レビューや試験レビューなどの活動を推進します。不適合管理(NCR)、是正処置、再発防止の運用を改善し、品質上の課題を関係部門と解決したうえで、得られた知見を開発サイクルへ反映します。品質管理では、設計・製造・試験の各工程における品質状況を把握・分析し、品質基準や運用を定着させます。担当者にかかわらず一定の品質を実現できる状態を目指します。
生産管理では、生産計画、工程管理、サプライヤとの連携を通じて、複数プロジェクトを安定して進められる生産体制を整えます。量産化に向け、品質・コスト・納期のバランスを取りながら改善を続けます。品質および生産データを活用して、関連プロセスとQMSの整備・改善も進めます。また、品質に関する知識や考え方をチームへ共有し、組織全体の品質リテラシー向上に貢献します。
業務領域には、まだ十分に整備されていないプロセスもあります。理想像を描くだけでなく、現場に入り、すぐに運用できる仕組みを自ら考えて形にすることが求められます。衛星ごとのスケジュールの中で、エンジニアと品質・コスト・納期の調整について議論し、確立された正解のない課題にも取り組みます。
事業では、超小型衛星の設計、製造、打ち上げ、運用、データ活用までを扱っています。チームには航空宇宙、自動車、通信、Webなど異なる分野の経験を持つメンバーが在籍しています。プロジェクト管理や情報共有にはSlack、GitHubのIssues・Projects、Confluence、Jiraなどを使用します。設計データの管理には、ミッションに応じてCATIAやSolidWorksなどを用います。品質管理ツールの導入・改善提案も対象となり、試験・検査データのデータベース化と自動化を進めているため、Pythonなどの活用も歓迎されています。
勤務地は東京都江東区の有明オフィスです。基本的にオフィスへ出社し、リモート勤務は一部可能です。勤務地の変更範囲には、会社が定める場所およびテレワークを行う場所が含まれます。
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