核融合炉関連の装置・システム開発を対象に、計画から引き渡しまでを管理する職種です。研究・設計・製造・試験チームや外部ベンダー、国内外の顧客と調整し、工程、コスト、資源、リスクを統括します。将来の商用化に向けた標準プロセスや運用づくりにも携わります。東京または京都勤務で、条件付きのリモートワークは相談可能です。
この求人について
核融合プラントの研究開発およびプロジェクトで使用される静機器を担当する機械設計職です。対象は塔槽、圧力容器、熱交換器などで、高温・高放射線環境に耐える機器の実現を目指します。研究開発からプラントの基本設計、製作設計まで、設計業務を一貫して推進します。
プロジェクト要求事項と、PFDやP&IDなど上流のプロセス情報を確認し、機器のSpecification、Data Sheet、強度計算書、概形図、検査計画(ITP)、RFPパッケージをまとめます。顧客や調達先メーカーと設計内容を協議し、コスト面と技術面の評価を踏まえて発注先を選定します。ベンダーが作成する設計図、強度計算書、手順書などの図書を確認し、調達、製作、試験、納入のスケジュールを管理することも職務に含まれます。
応募には、海外EPCプロジェクトで、コントラクター、サブコントラクター、またはベンダーとして塔槽、熱交換器などの設計・製作・建設に関わった経験が求められます。ISO9001相当の品質マネジメントシステムと関連プロセスを守る重要性を理解していること、社内外の関係者と連携して進捗・コスト・品質を管理した経験、仕様協議や図書レビューの経験も必要です。
技術面では、ASME Section VIIIに関する深い知識、PV EliteまたはCOMPRESSを用いた圧力容器の構造検討経験、3D CADによるモデルおよび図面の作成経験が必要です。HTRIなどを使った熱交換器のRatingやレビューに関する知見、WPS/PQRのレビュー経験、ASME B31.3の基本要求への理解も求められます。鉄骨支持構造物の耐震計算ならびにLSD、ASDの基本的な理解も必要です。
歓迎要件として、米国Professional Engineer資格、FEMを使った強度解析および評価の実務経験が挙げられています。新しい技術や知識、異なる業界に積極的に接し、失敗を恐れず試行できる姿勢、専門分野だけでなくプラント全体を捉える視点が人物要件です。組織のVision、Mission、Valueへの共感も求められています。
雇用形態は正社員で、契約期間の定めはありません。ただし、契約社員として採用される可能性もあります。給与は月給制で、経験に応じて相談され、会社業績や個人評価などにより変動します。年収は540万円から1,200万円と記載されています。
勤務地は東京都大田区の東京本社、京都府久世郡久御山町の京都リサーチセンターです。英国、米国、欧州(ドイツ)の海外子会社も勤務地として記載されています。東京本社勤務の場合は、2026年6月以降、千代田区丸の内の東京サテライトオフィスで勤務できる場合があります。出社可能な距離に居住する場合のリモートワークは相談可能で、国内外への転勤の可能性があります。
勤務時間は9時から18時までで、休憩は1時間です。適用される場合はフレックスタイム制を利用できます。休日は土曜日、日曜日、祝日で、年間休日は120日以上です。2025年実績は125日、2026年実績は126日とされています。社会保険、各種福利厚生、昇給、入社時特別有給休暇があり、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険に加入します。屋内は全面禁煙ですが、ビル内に喫煙室があります。
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