核融合炉関連の装置・システム開発を対象に、計画から引き渡しまでを管理する職種です。研究・設計・製造・試験チームや外部ベンダー、国内外の顧客と調整し、工程、コスト、資源、リスクを統括します。将来の商用化に向けた標準プロセスや運用づくりにも携わります。東京または京都勤務で、条件付きのリモートワークは相談可能です。
この求人について
技術開発本部で、核融合プラントの建屋設計と機器レイアウト設計を担当します。中性子遮蔽、トリチウムの閉じ込めと拡散防止、放射化対策、リモートハンドリングへの対応など、一般的なプラント建築とは異なる条件を考慮し、建屋のレイアウトや構造計画を立案します。機器の配置、配管ルート、運用・保守時の動線、搬入出やメンテナンスのしやすさ、施工性も含めて検討します。
担当範囲には、空調・換気、ユーティリティ、給排水、電源、防災、放射線管理区域の設定など、建屋付帯設備の設計が含まれます。プロセス、機械、配管、計装、電気などの専門分野と取り合いを調整し、ゼネコン、サブコントラクター、サプライヤーとの技術調整やベンダーマネジメントも行います。チーム内設計者の技術レビューと、ジュニア層への指導も担当します。
基本設計図書および詳細設計図書として、General Arrangement Drawing、断面図、構造計画図、仕様書などを作成します。建屋内に配置するブランケット、ダイバータ、トリチウムマネジメントシステム、熱交換設備、計装制御設備、電気設備などのプロセス機器について、3Dモデルの作成と統合モデルの取りまとめも行います。建築基準法、消防法、原子力関連法規に基づく対応や、官庁申請図書の作成も業務に含まれます。
応募には一級建築士資格、建築業務で5年以上の実務経験、管理建築士講習の修了および専任で勤務できることが必要です。AutoCADなどの2D CADで建築図面を作成できることも求められます。中級程度の英語、3D CADによる建築図面・レイアウト作成、RebroやRevitなどの建築BIMの使用経験は歓迎要件です。
海外大型案件での設計判断、現地調整、海外顧客・メーカーとの技術仕様調整、主に欧米での設置・試験対応があります。海外出張への対応が想定されています。勤務地は東京都大田区の東京本社オフィスで、2026年6月以降は千代田区丸の内の東京サテライトオフィスで勤務できる場合があります。出社可能な距離に居住している場合、リモートワークは相談可能です。国内外転勤の可能性もあります。
勤務時間は9時から18時までで、休憩は1時間です。業務状況によりフレックスタイム制が適用される場合があります。休日は土曜日、日曜日、祝日で、年間休日は120日以上です。社会保険、各種福利厚生、昇給、入社時特別有給休暇があります。正社員募集ですが、契約社員での採用となる可能性も記載されています。年収は700万円から900万円で、経験、会社業績、個人評価などにより変動します。
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