LEO-PNT・LNSSを支える測位地上セグメントと監視システムを設計・開発。監視局ネットワーク、測位信号受信機、RF機器、時刻基準、データ処理基盤を統合し、衛星の軌道・時刻・信号とサービス性能を評価します。校正や冗長化、障害復旧手順の設計、機器メーカーや研究機関との技術調整も担当します。
この求人について
超小型衛星システムとVDES(VHF Data Exchange System)を組み合わせ、船舶と地上を結ぶ海洋向け通信基盤を設計するポジションです。対象となる仕組みでは、船舶との双方向通信、データ提供、位置情報の管理、海洋状況の把握を実現するアプリケーションを扱います。
衛星通信では、地上ネットワークとは異なり、ネットワークトポロジーが常に変化します。そのため、状況に応じたルーティングやスケジューリング、周波数の管理、干渉の回避、宇宙環境を考慮した通信品質の維持、運用・保守を遠隔で行うための仕組みなどを検討します。上位ネットワークのアーキテクチャ設計では低遅延のデータ転送を扱い、セキュリティ面では高度な暗号化方式を検討します。QoS管理や動的なスロット割り当ての最適化、地上局と衛星間の遠隔制御、長期運用計画、自律航行支援などの新しいアプリケーションへの対応も業務に含まれます。
担当範囲は、海洋向けVDESネットワークの全体設計、要件定義、詳細設計から、衛星経由で船舶と地上を接続する通信プロトコルの設計・最適化まで多岐にわたります。地上局の通信インフラ設計と運用計画の策定、既存ネットワーク技術の調査・選定・最適化も行います。衛星開発チーム、ソフトウェアエンジニア、運用チームなど、関係する部門との連携が必要です。
上流設計から下流設計までを含む幅広い設計経験が求められます。既存の方法に限定されず、ネットワークをゼロから設計し、新しい通信基盤を構築することへの意欲と、状況に応じて柔軟に対応する姿勢が歓迎されています。学歴や経験年数の具体的な基準は記載されていません。
使用環境としてWindows、Linux、GitHub、GitHub Projects V2、GitHubのIssue、Redmine、Gitが挙げられています。使用言語はC、C++、Python、MATLABなどで、NS-3などのネットワークシミュレーションツールについては選定段階から検討します。支給PCは会社指定の機種を基本とし、本人の希望に応じて用意されます。
勤務地は東京都江東区の有明オフィスです。基本的にはオフィス勤務で、一部リモート勤務が可能です。勤務地は、テレワークを行う場所を含む会社指定の場所へ変更される場合があります。受動喫煙対策として屋内は全面禁煙です。選考は書類選考、一次面接、適性検査を伴う二次面接、最終面接の順に行われます。
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