法人カード利用者向け管理画面「Iris」のフロントエンドとバックエンドを担当し、要件定義、API設計、実装、運用まで推進します。TypeScriptを中心に、複数ブランドへ展開できる基盤を設計します。プロダクトマネージャーや基盤チームと連携するフルリモート・フルフレックスの役割です。
この求人について
コーポレート部門の業務を、AIの活用を前提とした仕組みに再構成する立ち上げポジションです。Legal、Compliance、Risk Management、HR、Accountingの各領域を対象とし、当初はLegal・Risk Management・Complianceから取り組みます。経験や関心に応じて、HRやAccountingの案件から始める可能性もあります。配属先は代表直下のCTO室で、経営陣と近い距離で構想から実装まで進めます。検証が進んだ後は、社内異動や採用によって体制を広げ、来期を目途に約3名のエンジニアチームをつくる計画です。
担当者には、現場メンバーと業務を整理し、効率化する仕事、AIで処理能力や品質を高める仕事、人が担うべき仕事を区分して優先順位を設計することが求められます。業務の過程で判断理由や意思決定の履歴が残るよう、データアーキテクチャと業務システムを設計・構築します。規程、契約書、過去の判断、評価記録などを出典情報やタイムスタンプ付きで構造化し、アプリケーションとは疎結合に保持しながら、全社の判断基盤であるUPSIDER World Modelへ接続できる状態を整えます。
LLMを利用する業務システムについて、要件定義、設計、実装、運用まで一貫して担当します。RAG、根拠情報の参照によるハルシネーション対策、監査証跡、アクセス制御などを組み込み、機密情報・個人情報・財務情報を扱える構成を検討します。業務ごとの評価データセットも設計・整備し、既存の全社評価基盤と接続して効果を測定します。効率化の取り組みでは共通の定量KPIを、高度化の取り組みでは能力の実証を確認する評価ゲートを用いる二層構成が想定されています。全社方針に沿って、機微データの扱い、コスト、レイテンシなどに応じたモデル選定と組み込みも行います。
Legal・Risk Management・Complianceでは、規制要件や社内ルールをシステムへ実装し、リスク対応を検知後の処理だけでなく予防・予測まで含む運用へ高めます。HRでは採用、配置、評価、育成を横断する人事データ基盤を整備し、意思決定の再現性と説明可能性を高めます。Accountingでは会計・取引データをリアルタイムに分析し、異常取引や不正の兆候を早期に検知します。監査証跡と内部統制もシステムに組み込みます。各部門で生じる判断・評価データを全社の判断基盤へ継続的に還元できる仕組みも対象です。
業務分析、要件定義、アーキテクチャ設計、開発、評価、運用というライフサイクル全体に関わります。法務、人事、会計などの専門家と一つのチームとして業務自体を見直し、業務知識と技術知識を相互に活用します。開発環境の基盤レイヤではGoogle Cloud、BigQuery、Terraform、dbtが社内標準です。アプリケーション構成は対象業務やデータの性質を踏まえて入社後に相談して決定します。利用例としてPython、Go、TypeScript、Claude、Gemini、オープンウェイトモデル、Next.js、FastAPI、Cloud Build、Dataform、Docker、GitHub、Slack、GitHub Copilot、Cursor、Claude Codeが挙げられています。
勤務地は東京オフィスですが、募集タイトルにはフルリモート・フルフレックスと明記されています。選考はエントリー、カジュアル面談、書類選考、技術課題を含む複数回の面接、オファーの順に進みます。
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